こんにちは。
病気仲間なんて増えない方がよい。病気になるひとなんていなければよい。
そう思います。
でも、治療するってなったら
仲間がいる安心感や先例がある心強さがあると思います。
私が治療が孤独すぎて情報も少なく
一寸先は闇状態でしたから
元気な先例になれればね。いいね。と思ってます。
今こうやっていろんな情報が入ってくる中で感じているのは、
同じ病気から復活して元気にしている人の情報ほど少ないな。って
思います。
結構元気に暮らす仲間が多いんですけど、
そういう仲間ほど、
普通の生活が忙しくネット上にいない。笑
いやいいことなんですけどね!
だからその、、意外と元気な人も多いよ!って伝えられたらいいですよね。
もちろん、回復速度が人それぞれで、
私のように恐ろしく遅いパターンの人もいれば、めっちゃ早いな。っていう人もいて。
つまりなんだっけ。
私の場合、家族とHLAが一致しなくて、さらには、成人で身体も大きめの人間だから臍帯血移植も難しいってなった時に、この世の終わりかとおもって、毎日泣いてたけど、
骨髄バンクですぐにドナーさんが見つかるというありがたい事が起きたり。
絶望の中にも希望の種がちょっとずつ落ちてて。でもそれすら見落とすほど心が窮屈になってて。
今振り返って当時の私に声かけてあげられるならなんと言おうか、、、
技術的な面は、帽子はこれがいいよ。とかご飯食べられなくなるからお菓子かくしもっときな!とか、味覚障害の時は緑茶なら飲めたよ!とか、たまごボーロ最強!とかいいたいことたくさんあるけど
気持ちの方では、もっと周りに甘えなさい!っていうかもな。。一人でどげんかせんといかん。って思ってたし、病気をそもそも公表せずしれっと治して世に戻る計画だったから
一人抱え込んで結構大変でした。
今思うと一人で抱え込む必要などなくて
弱音吐いて、周りももっと頼ればよかった。
世の中優しい人が多くて力になってくれる。人が多い。周りの人達には感謝しかないけど、
ほんとに、優しい人が多い。
だぶん私の親もそうだと思います。
にこりの母も最初は一人でしっかり背負ってたけど、結構パンク寸前まで行ってましたからね。笑。パンクしてたかもしれない。笑
そんな中、事実を知った親戚や知り合いが力を貸してくださって、やっと肩の荷が降りた感はある。。
SNSでもなんでもいいから
気持ちをつぶやいて息抜きとしてね!
って私が今治療する昔の私に言えるならいうかな!
私もたくさんの人に助けていただいたから
次は誰かのタメになれれば。
もし何かありましたら
お問い合わせフォームとか
TwitterやインスタのDMへ!
にこり🌻
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