(2017・5・9 の記事になります)
にこりの母です。
去年、にこりが蚊に刺され「熱が下がらない」と連絡をくれた時、
側にいてやれませんでした。
にこりは1人ぼっちで熱があるのに。
にこりは、「今、この状態をお医者さんにみてもらわなければ」と慢性活動性EBウィルス感染症の事をひたすら検索し大きな病院に連絡、懇願し、ようやく診て頂く事が出来ました。
その間、何度も何度もにこりから携帯に電話がありました。
「ねぇ、お母さん医者にいっていい?」
「ねぇ、お母さん先生に診てもらっていい?」
「ねぇ、お母さん検査してもらっていい?」
「ねぇ、お母さんEBだったらどうしょう?」
いつも、しっかり者なのに
何度もどうしたんだろう?
(私は、心もにこりと一緒にいてあげる事が出来ませんでした。)
「いつもの事」としかとらえていなかったのです。
どれほど、にこりが不安だったのか?
ごめんね にこり
にこりの母
コメント